色の総評
かなり攻撃的な色。鼓舞や鼓舞と相性の良いカードがとても多いため。
触る場合は大体ビートダウンになるだろう。全体的に強いが、除去はあまり信頼できない。

巧みな機動  反復バットリは強い。

エイヴンの陽光弾手  鼓舞が乗りやすく、すぐに危ないサイズになる上、自力で22にも。

エイヴンの戦術家  攻めるデッキにおいてCIP鼓舞生物は強い。更に本人も回避付き。

魂の起点  一度目で相手の除去を避け、ニ度目で擬似除去オーラを解除できる。

ドロモカの隊長  簡単に膨れ上がる。相手に2/3以上が無ければしめたもの。
            先制持ちなのでバットリとの相性も◎。

雅刃の職工  先述の隊長や大変異など、2/3が有効な場面は多い。
          また、ジェスカイの呪印を付ければ6/7飛行。

偉大なる師の指令  反復バーラン。なんというか雑に強い。
              神出鬼没の呪拳士、豪腕の修道士、ドラゴンの餌と相性が良い。

霧蹄の麒麟  2/1で出して良し、変異経由で3/2も良し。
          軽く表になれるのでカウンターシナジーも。

光歩き  すぐに飛ぶ。本当に良く飛ぶ。強い。

砂造形の魔道士  だからCIP鼓舞は強いってば!しかもこいつは軽いからなおさら。

豪腕の修道士  反復呪文ととにかく相性が良い。擬似アンセム。

平和な心  結構信頼が置けないので壁排除としてさっさと使っても良い。
        その辺の使い方はデッキの残りの除去と相談。



色の総評
除去が無い。本当に無い。プロテクションと濫用により体躯の縮小が当てにならない。
除去色を組み合わせられるシールドではともかく、ドラフトでメイン色にはあまりしたくない。
良くも悪くも相方にする色の質次第だろう。 単体では間違いなく最弱。

予期  弱い訳が無い。序盤中盤終盤いつでも強い。

空智の踊り  青はサイズの小さい生物が多いのでそれを補える。
          鼓舞されていれば更に大きくもなる。

神出鬼没の呪拳士  白の欄で述べたように反復呪文との相性が凶悪。
               素のサイズもまあ悪くない。

グルマグの溺れさせるもの  壁になりつつカードをサーチできる。
                    除去、ボムを探したい。

オジュタイの息吹  反復は全体的に攻めっけが強い。
             3ターン1体、2体、1体られるのは凄くいやらしい。

オジュタイの召喚  こいつは攻めっけはそうでもない。まあ順当に強い。

宮殿の使い魔  鼓舞して良し、濫用して良し。 青をやるなら欲しい基本カード。
           ついでにタフ1相手の壁にもなれる。

体躯の縮小  これしか無い。 弱いけど。

シルムガルの魔術師  弱いこと書かれてません。ただしダブシンには注意。

シルムガルの呪文喰い  表で出して良し、裏で出しても良し。 2/3は正義。

若年の識者  チャンプブロッカーでも良い。濫用できればアドの塊。

微風の写字官  ルーターは偉大。しかも二回以上起動できるかも。



色の総評
除去、コンバットトリック、アドの取れる生物と一通り揃っている。
デッキを選ばないカードが多く、攻めて良し、守って良しの万能色だ。

待ち伏せの巫師  疾駆ととても強くシナジーを形成する。赤黒ビートなら是非。
             本人も4マナ4/4速攻として運用可能。

血顎の憤怒鬼  熊+αの時点で偉い。 接死や再生バットリと。

解体者の喜び  ダメージレース壊れる上に1:2交換も余裕な修正値。強い。

毒塗り  タフネス+2が偉い。

死の風  マナこそ掛かるが、コンバットトリックとして、除去として柔軟に運用できる。

押し拉ぎ  絞首や鞭の一振りとは何だったのか。1マナ減るだけで強除去に。

忌呪の発動  横に並びやすいので使いづらいかもしれないが、十分運用できる。

忌呪の金切り声  ナイスサイドボード。ダメージレースをひっくり返せるだろう。

シルムガルの手の者  パワー2で接死。 ビートでもコントロールででも。

苦痛の公使  2/3は偉大。 これもビートでもコントロールでも使えるカード。

ラクサーシャの墓呼び  エグい。 どんなデッキででも入るだろう。

シブシグの氷砕き  2/3を出しつつヴェリアナ+1と考えよう。
              そう考えれば悪くないはず。

シルムガルの解体者  だからデッキを選ばないカード多すぎなんだよなぁ。
                ビートで使っても悪い仕事はしないはず。

ウクドのコブラ  4マナ2/5に接死。殴って良し守って良し。

究極の価格  DTKには14枚しか多色が存在しない上、全部アンコモン以上。
          つまりほぼ全ての生物を破壊できる。

禿鷹エイヴン  想起熟考漂いが1マナ重くなり、2点ルーズするようになったが、
           タフネスが1増えて他の生物をサクれるように。当然強い。



色の総評
赤なのにマナレシオが非常に良い生物が多い。
更に火力の効率もとても良い上に量が有り、シングルシンボルなのでタッチもし易い。
十分に強い色だろう。

アタルカのイフリート  殴り値が非常に高く、表になるコストも安いので奇襲ができる。

龍詞の咆哮  おまけも強い3点火力。

ドラゴンの餌  濫用の種にしてよし、全体強化してよし。

コラガンの野心家  実質タフ1にブロックされず、タフ3まで相打ちできる。更に戦士。

コラガンの先陣  他にも生物が全くいない、ということは殆ど無いだろう。
            大体は3マナ2/3、生物が並べば更にコスパがよくなる。疾駆も強い。

カル・シスマのビヒモス  意外と2マナは苦にならない。圧倒、獰猛のお供に。
                 それ以外のデッキでも普通に採用できる。

剣歯虎の先導隊  圧倒を達成すると手が付けられなくなる。戦士。

サルカンの怒り  5マナ5点インスタント火力。デメリットがどうでも良いぐらい強い。

絶叫郷の喧嘩屋  3マナ2/3に加えて疾駆持ち。コスパ良い。

大地の断裂  飛行なしに全体2点は非常に強い。

疾走する戦暴者  5マナ5/4か4マナ速攻。デメリットは有るがどっちでも強い。

尾の切りつけ  1マナ重い鎚の一撃。まあインスタント火力は偉いよね。

苦しめる声  安定の潤滑剤。

双雷弾  結構タフ1が多いので1:2もそこそこ取れるだろう。

火山の猛進  バーランだにゃん。トランプル偉いね。

戦いをもたらすもの  疾駆連打できる。 強い疾駆と組み合わせたいところ。



サイズ比の良い生物が揃っている。除去も最低限は有る。
鼓舞でサイズ差を更に広げ、押し潰したり、ランプのようなデッキが組めるかもしれない。
コモンにマナクリがいないのが残念。

高楼の弓使い
マナレシオ良い上にメリット2つ。

アイノクの生き残り
メインから入れられるディッチャ。素の性能も良い。

アタルカの獣壊し
超熊。後半でも存在感有るのはすごい。

コロッソドンの一年仔
硬い。野心家と相打ちにならず止められる偉い。

勇壮な対決
凶暴な殴打よりも安定して使える。

爆発的植生
色のタッチがしやすくなる上、次ターン6マナ帯を確定で出せる。
更に変異を表替えしやすくもなる。

林間の見張り
コスパ良い上、後半は殴る戦力にもなる。

盾を持つ守護者
バットリ内蔵3マナ22として考えられる。 普通に21としてもどうぞ。

鼓舞する呼び声
鼓舞や変異、+1載せて出す予示と好相性。
1:2交換以上できそうデッキなら。

塩路補給部隊
こちらもバットリ内蔵生物。 ぶっちゃけ3マナ33ってだけでOK。

砂草原のゴミあさり
こいつを頂点としたアグロデッキで。

鱗の召使い
+1シナジーを重視するアグロデッキでどうぞ。

突進する大鹿の群れ
5マナ55強い。しかも大体全体にトランプルを付けられる。強過ぎ。

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